実はあの背中にも…
ギャンブル依存症の方もそうでない方も、
本日も読んで頂き感謝の心
😇
🙏
ナマステ
このブログの更新と共に禁スロ継続しております。
クズロンリネスです。
前回の記事では、
『親父にぶん殴られるタイプの話』
をさせて頂きました🙏
さて、今回のお題は
『実はあの背中にも…』
意味深な感じを出させてますね…
話は早々に、
私がまだ保育園だった頃の出来事になります。
小さかった頃の記憶ですが、未だ鮮明に覚えてます。
とある日曜日の昼下がり、
普段であれば、
親は畑仕事をしているか
掃除をしているか
1週間分の食糧の買い物に出かけているか…
なのですが、
その日は何か様子が違いました…
祖父👴
父👴
母🧒
3人が居間の障子を締め切り
長い時間出てきません。
決して入ってはならぬぞ!
という空気が漂っています…
そこで私👶
は気になってしょうがありません。
どうしようも我慢ならず…
禁断の障子を⊂(^ω^)⊃ドーン
と開け放つと、、、、
そこには俯いたまま泣いている様子の母🧒
同じく俯いたまま泣いている様子の父👴
上座に座っていて目が合ったのは祖父👴
…………。
泣いてわずかに震えている様子の父👴の背中…
この時点でご察しのつく方もいらっしゃるでしょう😇
後ほど聞いた話も有るのですが、
父👴は、ギャンブル(パチンコ)にハマり、多額の借金を作っていた様です。
(そう言えば家に帰ってくるの遅くて、母の文句よく聞かされてましたね…)
あの父の背中にも
『ギャンブル依存症』
と言う文字を背負っていたのです…👶
血は争えぬ
(息子の俺もその背中を見てちゃんと育ってるぜ!)😷
私には兄👴がいるのですが、
兄から以前聞いた言葉で
「俺は父の昔のギャンブルで作った借金のせいで、母が悲しんでいるのを見てたから、ギャンブルは絶対しない。」と…。
(あんたが正しいよ…………
……………俺はクズだ…)
トホホ…😭
今回のクズブログは以上となります🙌
余談
私が初めてパチンコ屋に入ったのも5歳くらいの頃、
祖父👴の膝の上に抱えられ、
スロットの3つのボタンをワンちゃんの「お手」の様に押していた事を思い出します。
英才教育も受けてた………😇笑
注)☝️👶子供って繊細な事こそ覚えてます。
今日もクズブログを読んでいただきありがとうございました!🙋♂️
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