24歳の夏ホームレス
皆々様本日はいかがお過ごしでしょうか😐❓
年末は何かと出費がかさむ時期…
ですよね。
金策に追われている方も少なからずいらっしゃると思います💰
ただ、今回の記事の内容は金策に関するものではありません。
僕が経験してきた金策については、もう少し後でまとめてから記事にしたいと思っています🙇
さて、③記事目の内容を何にするか考えたのですが、
今回は過去14年を遡って体験したことを書き残したいと思います*॰ॱ✍
タイトルにもある通り、
僕は24歳の夏、
ホームレスでした。😭
期間はひと月だけですが、屋根も何も無く常に空腹である生活は今でも忘れません。
場所は福岡の某〇〇公園周辺⛲️
きっかけは、その当時働いていた会社の社宅を出て行かなければならなくなった事…👣
勤めていたのは営業バリバリの会社で、日々怒号と椅子が飛び交う様な職場でした🕴
いや、その職場がどうこうでは無いのです、問題は自身の無謀さでした…😷
会社を退職する事を上司に伝えた時に、
貯金が無かった事…😱
(今もありません…涙)
無職となり引っ越す為の資金も借りることが出来なかった事…🤢
親には心配かけじと、助けを求めなかった事…
(今の金策経験があれば、何とかホームレスは避けれたと思いますが…笑😅)
まあ、後先を考えず社宅の立ち退きが迫る頃にはもう手遅れ…バカですね…笑😩
ボストンバッグいっぱいだけの荷物を抱え、公園のベンチに腰掛けてました。
そこからひと月の間、その公園の周辺で過ごす事となってしまったのですね…🙀
ただ楽天的な僕は、その時の仕事から解放されただけでも心は健康的でしたが、それも最初の3日くらいのもの、、、
次第に孤独と無力感にさいなまれていきます。
何とも例えようのない境地でした。
当時、その公園にはホームレスと思しき方が5名は住み着いていて、コミュニティのようなものがありました。
新参者の僕は、そのコミュニティに入ることは無くただボーッと彷徨い歩き、俯いて地面を見る日々を続けていました。
食べる物をどうしていたかと言いますと、
序盤は財布に入っていたなけなしの現金で食いつないでいましたが、
お金も底をつき3日もすると、空腹に耐えきれなくなってきます。
次第に命の危険を感じ出します。
そこからその日払いの土工の仕事にありつき、
残りの数日を凌ぎました。
その後どうしたか…
学生の頃にバイトで働いていたBARのオーナーから電話が有り、
(携帯電話は近くのベスト電器で充電してました…笑)
現況と事情を話すこととなり、
結果助けて頂きました…😭
と、……ホームレスの時の経験を書いたのですが、特に誰かの為になるような話では無かったですね、、、笑😅
今思えばホームレスになってしまう前に出来る事は幾らでも考えつくのですが、
若さゆえの無知と、後先考えない自分が導いた結果に違いありません…。
世の中をナメてたんですね…はい😫
更にその後、そのBARを買い取ることとなり、20代後半はお店の経営者に!
その話はまた今度…🙋♂️
長々とすみません!最後です!
その当時まだ若かったので何とか行動出来ましたが、ホームレスは本当にキツいです!
まして歳を重ねるほど救いの手はなかなか差し伸べてくれません。
日本では衣食住の最低限の暮らしを一応護られていますが、
世の中を舐めていると屋根の無い生活になります🙌
話の締めとしてはこんな所🤗
つまらない話でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
1日1記事ギリギリセーフ!🏋️
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